|
露出レポート その117 『極寒ベビードール』 いつもの店でのいつもの買出し。 今回は全裸に透け透けのベビードールという姿。 撮影時期は冬のど真ん中で、雪も激しく降っています。 そのためほとんどの人がコートなどを着ており、肌を露出しているだけでも目立ちますが、ピンク色の格好している人もほぼいませんし、全ての要素を含め銀世界の中では目立ち方が異常。 「だ、誰もいなけりゃいいなぁ・・・」と流石に腰が引けるKT♀。 そんな願いもむなしく、いきなり現れる人(笑)(右サムネイル上参照) エレベーターから降りた途端目の前にいて、大変怪訝そうな顔。 「いやーんもう〜」なんて言ってたのも束の間、外からの冷たい風がKT♀の余裕を奪います。 「さささささ寒いぃぃぃ!!!」 震える手で千円札を突っ込むも、何度も戻ってきます(笑)(右サムネイル二段目参照) ほとんど裸でやたら目立つ恥ずかしさ。 千円札が何度も戻る恥ずかしさ。 その火照った体に当たる信じられないくらいの冷風。 お尻を出しながらタバコを取りつつ、「く、くくく・・・」と笑って、KT♀の中で何かが壊れていった様子(右サムネイル下参照) |
|||||||||
|
半ばやけくそのような気持ちと、(全裸で猛吹雪の中に立ったらどんな気持ちだろう?)という変な好奇心。 わははとベビードールを脱ぎ捨て、歩道上に飛び出しました(左サムネイル上参照) 案の定、とにかく寒そう! 自身の想像の範囲内を遥かに越えてしまい、更に笑えてきてしまったKT♀。 人間、やけくそ気味の行動をした時、妙な快感があります。 野球の優勝時のビールかけのような。 露出プレイもちょっとそれに近い位置にあるかもしれません。それが今二ついっぺんにやってきた感じ(笑) それが私もKT♀も面白くなってしまい、5分後また同じ格好で外へ。 「うー!寒すぎておしっこ出そう!」 「我慢は体に毒だぞ」 と私が言い終わるか終わらないかの内に、ほぼ失禁気味に立ち放尿(左サムネイル二段目、下参照) その直後、トラックが私達の横にやってきました。 この目立つ格好に驚いていた二人でしたが、KT♀の下で跳ねる水飛沫を見つけたらしく、大騒ぎの二人。 KT♀は「いやー寒くて(マンコが)締まらない(放尿が止まらない)」と大慌てするも、結局全部見られて大笑いで退散。 すっかりこのベビードールと極寒露出の組み合わせが気に入ってしまい、日が落ちた後に三度目の露出。 夜になると流石にススキノは人も車も多く、変な騒ぎになりそうで早々と退散。 (トラック以降の件の画像は・・何があれで自主規制。看板も某・・・のものですし(汗)) 極限の寒さと羞恥心、やけくそパワーでテンションが最高潮まで上がってしまい、最後はベビードールを肩から羽織る事はあってもボタンを留めることはせず、ほぼ全裸でビル内を徘徊。 店を出る時もノーパンで出てきて、帰宅途中のエレベーターの前で放尿。 運悪く私達のいる階でドアが開いて、飛び跳ねるように逃げて終了です。 厳しい撮影だったにもかかわらず、終始大笑いの二人でした。 |
やけくその魔力 今までも確かにやけくそでの撮影はあったんですが、 今回くらいまでやけくそになっちゃうと人間って面白くなっちゃうんですねぇ(笑) レポート中にも書いたビールかけはその最たる例ではないでしょうか? 露出でこのやけくそが決まると・・いやぁほんと・・撮る方が恥ずかしいです。 羞恥心すら越えていっちゃうんで、怖いものなしになってしまいます。 私としては多少羞恥心が残っていてくれた方が嬉しいんですが、 まあたまにはこういったのもビジュアル的に面白いですね。 |