露出レポート その23
『ただの散歩Part2』

前回の続きになります。
私としては新しい試みでKT♀に羞恥を与えたかったのですが、ここのところの私の不調が原因で全く緊張感がなくなってしまっている状態になっています。

その証拠にKT♀の髪の毛に注目です。
髪の毛を束ねたままになっているでしょう。これは私が嫌っている髪型なんです・・。
KT♀は邪魔にならなくていいと言いますが。
どんなに「縛るのをやめろ」と言ってもどこ吹く風といった様子。
そんなKT♀には絶対にお仕置きしなくてはなりません。

まずはコンビニでお酒を購入の際にレジでスカートをめくるように指示しました。
後ろに並ぶ人もいたため、さすがに嫌そうな顔をしていました。
そして思い切ってお尻を露出しました。
しかし!!・・・まだ
びびっている私はシャッターを切りそこねました(右サムネイル上参照)
かろうじて見えている程度・・KT♀はちゃんとめくりましたよ。確かにめくりました(汗)

そんな結果に終わってしまい、すっかり呆れたKT♀。
かえって余裕を与えてしまいました。
撮影するにはいいのですが、プレイとしては最低です。
前から人が歩いてきても平気でペロンとめくるKT♀(右サムネイル2段目参照)
公園で子供たちの前に四つんばいでお尻を露出させ
「みんな指を指して変態がいるって言ってるぞ!」と言っても
全く気にしていない様子(右サムネイル3段目参照)
腰の辺りまでめくられ私が焦ってしまいました。

こうなりゃ私もやけです(笑)
前回橋の上から見た交通量の多い道路へ行き
女子高生がこちらへ向かっている時に露出命令を出しました。
さすがのKT♀も同性の目やたくさんのドライバーの前では露出が困難と見え困惑しています。
意を決して「一瞬だけで許して」と言いながらめくりました(右サムネイル下参照)

見てのとおり・・撮りそびれました(汗)
もう一枚撮ったのですが、やっぱり失敗(CDROM参照)
そしてKT♀は・・・苦笑いです。
「めくり方が足りないんだよ!」とか「一瞬過ぎるんだよ!」とか言い訳してみましたが・・・いえ確かにKT♀はめくっておりました(笑)
犯人は私です(汗)

「だめねー」と私を馬鹿にしつつ一服するKT♀(左サムネイル上参照)
落ち込みへこむ私。

あたりもすっかり暗くなり、駅前の渋滞の中で大胆な露出をさせましたが、見てのとおりのブレ具合(左サムネイル2段目参照)
駅前で数枚撮影しましたが、
ぶれてばかりなのですっかりKT♀もやる気がなくなってしまい、めくり方も半端なものになってしまいました。(CDROM参照)

「もう帰ろうか」と二人地下鉄へ。
地下鉄を待つ間、ここ最近のこと、今日のことを考えていたらなんだか無性に腹が立ち、最後にどうしてもKT♀に一矢報いたくなってきました。

今まで地下鉄が停車中に、しかもドアが開いている状態では撮影したことがありません。
「ここで撮る!出来る限りケツを出すんだ!いいか!」
いきり立つ私の迫力に「・・う、うん」と焦りながらも準備をするKT♀。
地下鉄が到着し、乗客に顔を見られないようこちらを向きめくり上げました。
「まだだ!まだ足りない!もっとめくるんだ!」
私の容赦ない命令がKT♀を襲います。
十分に露出したところでシャッターを切る私(左サムネイル3段目参照)

し、しかし・・・・
ここでもまたぶれるのかKT♂!!!(泣)
写真を見ながら二人言葉を失いつつ、次にきた地下鉄に乗り込みました。

でも・・なんだかこれで終わっては、二度と露出調教なんかできないような気がして、私は最後に一枚、また地下鉄で撮らせるようにと、命令しました。
ホームへ到着しドアから出てすぐに、さっきよりももっとめくってくれるように伝えました。
一発勝負。
降りて私は無言でカメラを構えました。
本当に私は鬼気迫る形相だったと思います。

やっと納得の一枚が撮れました(汗)(左サムネイル下参照)
乗客の一人がこちらを見事に見ています。
写真を確認し
恥ずかしがるKT♀を見てようやく納得して家路につきました。

しかし後々よく見たら、レジでの露出以降KT♀の髪の毛は縛ったままです。
あとで聞いた話、「なんだかもー色々めんどくさくなっちゃってねー。髪も邪魔臭いし。ただの散歩なのに。」とのこと。
結局KT♀はただの散歩だったのであって、私の独りよがりの露出調教だったんです。
二人の考えの違いで行った撮影でしたから
全く息も合わず、撮影も失敗作が多かったのでしょう。

露出もSEXと同じく独りよがりではダメなんだなと反省。