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| 露出レポート その７３ 『焦る』 とある晴れた日。 撮影がてら動物園へ行こうということになりました。 KT♀の意向でデート前に撮影を済ませ、気分を楽にしてから遊ぼうという事に。 撮影場所を探しながら、お酒飲みつつお散歩少々。 なかなか手頃な撮影場所が見つからず、かなりうろちょろ。 そうしている内に、いつものようにおしっこがしたいとKT♀。 道路からややそれた場所で立ちション開始(右サムネイル上参照) ややそれた場所とはいうものの、マンション(団地？)から丸見えの場所。 立ちションで放尿しているとバシャバシャという音が響き渡り、KT♀も思わず座り込みました。私もかなり動揺(右サムネイル二段目参照) そうこうしているうちに、すぐそばに車が停車。 ジョロジョロとおしっこを洩らしながら逃げるKT♀(右サムネイル三段目参照) KT♀はいつものように「あはは〜」と笑いながら逃げていましたが、なぜかこの日、焦っていたのは私の方。 KT♀よりも早く逃げ体勢。 |
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| 結局それ以上撮影する事はなく、中途半端な気持ちのまま動物園へ。 どうも今日乗り気じゃなかったのは私のほうで、なんだか撮影も気が進みません。 しかしサイトのこともあるし、撮影もしなくては・・という強迫観念で撮影続行。 初めての露出かの如く、私の方がギクシャクしていました。 KT♀はエプロン風のワンピースに着替え、準備は万端。 二人ドキドキしつつも撮影開始。 後ろに人がいる状態で全裸になるKT♀(右サムネイル四段目参照) しかし私はなぜかどぎまぎしてしまい、まともに撮影できずに終了。 KT♀が気合を入れれば入れるほど、私の方が空回りしている感じでした。 気を取り直し、人気のない場所へ移動して全裸撮影。(右サムネイル五段目参照) ポーズをとるKT♀に、興奮しつつも焦りの方が上回り、どうしてもしっくりきません。 結局全裸になったものの、一枚だけ撮影してすぐに退散。 動物園にいる間、私はただ焦っているだけでした。 お酒を飲みながら、「今日はどうしたの？」とKT♀に聞かれましたが、私にもさっぱりわかりません。 どうしてもついていけなかったのです。 KT♀は私の命令通り、露出していました。 私はいつも通り、露出して恥ずかしがるKT♀を見て楽しんでいたはず。 ただ私が想像しているより、KT♀は大胆だったというか・・。 帰宅途中、それは撮影写真に顕著に表れました。 路上で、通過する車をバックに撮影をしたのですが、どんなに私が冷静なつもりでいてもぶれているのです（右サムネイル六段目七段目参照) KT♀は裸のまま歩道に立っているのみ。異常なほど私のスランプ。 以前にもこんな事があったような気がしますが、この時は本当に酷かった。 あまりにサイトの更新のことを気にすることによって、「露出を楽しむ」という気持ちがありませんでした。 これでは露出プレイとは言えません。 完全な気持ちのズレ。 これが次回の撮影で決定的なものになり、露出撮影からしばらく離れていくことになるとは、この時思いもしていませんでした。 |
