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露出レポート その78 『楽しい露出』 前回、焼きうどんと共に自分の気持ちもぶちまけて、お互い少し晴々とした気持ち。 無理をせず、背伸びをせず、とにかく楽しんでいく。 もうこの時点で、当初の目標だった「露出プレイを通じてマゾ性を開花させていく」ということは、失敗に終わったのかもしれません。 SM的なプレイの時は主従関係がありますが、それ以外ではフィフティフィフティな関係に。 ただもうそれはそれでいいかと。 これが自然な流れなら、それに逆らうことなく楽しんでいこうと思いました。 買い物に出かけ、軽く露出プレイ。 この日は10日ほど撮影をしていなかったので、KT♀の方から「どっか撮りにでも行かないの?」と打診があり、買い物ついでに撮影しようということになりました。 軽く胸だしで背後に人もいなく、プレッシャーも何もない撮影(右サムネイル上参照) 「こんなんでいいの?!」と戸惑うKT♀。 「こんなのでいいならいくらでも」と言いながらまた胸だし(右サムネイル2段目参照) 戸惑いつつもプレッシャーがないためいい表情しています。 数枚撮った後、「もうちょっと・・私頑張るよ」と言うKT♀。 サイトのことは気にしないと決めたのに、あまりに拍子抜けで調子が狂っちゃうとのこと。やはり多少サイトのことも気になるよう(笑) それならと、バックに札幌駅前のデパートの見える場所まで移動し、スカートを下ろして撮影するという、私たちの原点でもあるような悪戯的な露出に挑戦です(右サムネイル3段目4段目参照) さっとスカートを下ろし、さっと撮影して、さっとスカートを戻し、さっさと去る(笑) この時の画像のブレは、気持ちのズレによってのものではなく、あまりの速さにどうやってもシャッター速度が間に合わなかっただけです。 なんとなくKT♀が不完全燃焼であったため、他に撮影場所を探しましたが見つからず、「今日はもういいんじゃない?」と私。 あっさりとした私のその態度に、何か企んでいるんじゃないかと疑心暗鬼になるKT♀。 しかし何事もなく食事をして帰宅し、寝る前にセックス。 先日のこともあってか、「目隠しして縛って・・」と、すっかりお気に入りの様子。 |
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それからまた数日後、KT♀のパンティが欲しいという方の依頼で、パンティ着用の証拠画像的な意味も含めての露出撮影へ。 この日は自分たちのための露出ではなかったためか、やや不満げなKT♀。 二人とも「普通の露出画像じゃ悪いよね」ということで、ややゲリラ的に背後に人をいれパンティを露出(右サムネイル5段目参照) その後、あまりに接近しすぎて背後の人にばれてしまい、睨まれて意気消沈するKT♀(右サムネイル6段目参照) 「ちょっとやばかったな」 「すっごい睨まれたぁ」 と、意気消沈しつつもなんだか楽しい気分。 最後に四つん這いになって撮影して終了(右サムネイル下段参照) 「あーやっぱりこれ(四つん這い)は恥ずかしいよ〜」 「遠くから見てもなんか変だからな」 「・・食い込むし・・」 「濡れたか?」 「当たり前でしょ!もう絶対パンツ臭いよ?どーしよ(笑)」 文句を言いながらも二人楽しみ、以前のような主従的な関係ではないけれど、これからもこんな感じでやっていこうと。 ただこの関係はあまりに脆いものでした。 フィフティフィフティの関係では、お互いの意見や主張がまともにぶつかります・・・撮る者と撮られる者が対等ではないために。 それはまた次回のレポートにて。 |