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露出レポート その82 『カルチャーショックPart2』 ついこの前まで、意地と意地とのぶつかり合いのように、頑なに反発しあっていた私たち。 それが如何にバカバカしいことだったのか。 特にKT♀は、「人前で脱ぐなんてとんでもなく恥ずかしいこと」という認識から、一気に「裸が当たり前。皆変態なのも当たり前」という、思考が180度方向転換してしまうほどのカルチャーショックを受けました。 そして次々とやってくるカルチャーショック。 当たり前のように女装してくる人。 店内で当たり前のようにレズる人。 お酒を飲みつつ当たり前のようにパートナーのマンコを弄る人。 それを当たり前のように、触りやすいよう腰を浮かせ喘ぐ人。 それをニコニコと見て、接客しながら、 「みんなこんなもんだよー。」とあっさり答えるPAPAさん。 恥ずかしがってること自体が一番恥ずかしい。 そうこうするうちに、頑なに自分の殻に閉じこもりがちなKT♀が変わっていきました。 気持ちよく露出している時のような開放感(実際KT♀にとっては、一人でも第三者がいる時点で露出なのですが) とにかく楽しそう。言葉は単純ですがこれ以外の言葉が浮かびません。 私はそれが最大のカルチャーショック。 まさかこんな場で楽しむことが出来るなんて。 私と一緒にいて、楽しんでいることなんて稀なことでしたし。 そんな中、他の方とお話をしているうち、KT♀を縛ってくれるという話になりました。 「え〜」と言いつつ素直に従うKT♀(右サムネイル上参照) KT♀に「痛くない?」と聞きながら縛り上げていく女装子さん。 「大丈夫・・だけどなんか・・」と照れながら私を見ます(右サムネイル二段目参照) |
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「痛かったらちゃんと言うんだぞ?」と伝えると、予想もしなかった答えが返ってきました。 「痛くない・・・なんか・・・嬉しい・・・」 本当に驚きました。 マゾであることは確か。それは本人も認めていました。 しかし私が縛ろうとすると、縛る前から「腕がだるい」とか「絶対きつくしないでね、痛いから」と文句の雨あられ。 そのKT♀が「嬉しい」とは。 そして軽く鞭で叩いてもらいました(右サムネイル三段目参照) これも痛いのが大の苦手なKT♀ですから心配してたのですが、先程まで照れ笑いしていた顔がどんどんと変わっていき、うっとりとした表情に変化しました。 さらに鞭をいれていってもらうと、自身の体を支えていることも出来なくなり、ソファーに倒れ悶えだしました(右サムネイル四段目参照) そしてぶつぶつと小さな声で、 「・・私・・Mだわ・・・・やっぱりMだ・・私・・・」と、うわ言のように繰り返していました。 今まで露出でマゾ性を開花させようと、試行錯誤していたのはなんだったのか?(笑) ロープ一本に負けた私。やはりこれもカルチャーショックです。 いつしかKT♀はすっかり皆さんにとけこんで、和気あいあいと楽しんでいました(右サムネイル五段目、最下段参照) 一気に成長し、私の掌から飛び立っていったようなKT♀。 そんな様子を嬉しいような寂しいような気持ちで見ながら、撮影していました。 帰宅後、興奮と達成感、開放感や嫉妬心。 色々なものを交えながら、1ヶ月ぶりに激しいセックスをしました。 |