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露出レポート その80 『夢の一夜』 レポートの前に。 レポート76にも一度書いたのですが、こちらのレポートに記載されていることは、レポートよりもかなり前の出来事となります。 かなりへこむような内容が続いていますが、「そんなこともあったのか」というくらいの軽い気持ちで御覧ください。 前回の喧嘩の中での撮影から2週間後。 二人とも何とかしようという意志はあるものの、なかなか進展せず。 答えを探すべく、やはり露出撮影を行おうということになりました。 カラオケに向かう車中ではKT♀のため息の嵐。 「やめようか?」 「ううん。いい。行く。」 気が重いのが見てとれました。 部屋に入りワンピースに着替えました。 本来重ね着用のワンピで、背中はがら空き(右サムネイル上参照) ブラは当然丸見え。 「真っ直ぐ座ってれば見えないよ」 「そ、そうかなぁ?」 不安そうなKT♀。 そんな不安も歌いだし、お酒が入ると段々と楽しくなってきたようで、気にならなくなってきたよう。 「こっち向いてたらわからないね!」と笑い、歌うことに熱中(右サムネイル二段目参照) 飲み物を運んできた女性の店員さんは、何かを察知したかのように目をそらします(右サムネイル三段目参照) KT♀は照れ笑いを浮かべるも、楽しく歌ってました。 私は久々に興奮。私も当然楽しい。 空いたグラスも自分から渡しにいくほど(右サムネイル四段目参照) 最近の不協和音は一体なんだったのか? そう思えるほどの楽しいひと時。 「なんか・・楽しいわ。」 「うん。」 お酒を飲みながらポツリ。 自分たち二人が楽しんでこそ成り立つということを、身をもって知った瞬間。 |
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今まで感じたことがないくらいの緩やかな時間。 何度かこんな時間はありましたが、その中でも飛び切り緩やかな時間が流れます。 そんな中、KT♀が言いました。 「ブラ、取ろうか?」 「大丈夫?」 「多分。」 そうしてノーブラに。横乳丸見え(右サムネイル五段目参照) 「まあ確かに白いブラより地肌の方が目立たんかもしれないな。」 「そうかもね(笑)」 確実に二人ドキドキしてました。 そしてそのドキドキを楽しんでいました。 まさに露出の醍醐味を味わっています。 あの喧嘩から二週間。 こんな夢のような一夜を迎えようとは想像できませんでした。 また飲み物を注文し、横乳を出しながら待つKT♀。 「もうさっきの店員さんも呆れてるんじゃない?」なんて話をしながら待ってると、やってきたのは男性の店員さん(右サムネイル六段目参照) すでに噂になっていたのか、KT♀の姿を見るなりニヤッと一瞬笑い、去っていきました。 KT♀も目が合い、思わず苦笑い(右サムネイル下参照) でも・・もうどうでもいい。今日はどうでもいい。 ただただ、この楽しい時間を満喫するだけ。 これで終われば、最高の一夜。・・・だったのに。 帰りの駐車場でKT♀が「おしっこしたい」と言い出しました。 「そこの影でしちゃいなよ」カメラを構える私。 「えー・・」そう言いしゃがみました。が、結果出ず。 「やっぱりおしっこいいわ。」 「したいって言ってたじゃん。」 「ここではしたくないだけ。」 「なんだよ!そういう意味で言ったんじゃないの?ガッカリさせたかっただけか?」 「バカじゃないの!おしっこしたいって言って駐車場のその場でする人連れてきてみなさいよ!!」 突如はじまった言い争いは激化し、本気の喧嘩に発展。 楽しかった時間を過ごしたせいか、その反動でとんでもないことになりました。 数十分前がまるで夢の中の出来事のよう。 お互いに完全に愛想を尽かし、露出撮影から私生活まで全て離れていきました。 |